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「転勤の強制やめます」 企業も警察も個別事情に配慮

2019/08/18 16:55
働く女性が自身や配偶者の転勤を機にキャリアを中断するケースは後を絶たない。 ここへきて転勤を一定期間免除したり、転居を伴う異動をなくしたりする企業が増え、警察にまで広がってきた。転勤を見直すことでキャリアが継続できるだけでなく、働く人のモチベーション向上も期待できるためだ。 警察官は勤務する警察署の管内に住むルールが全国的に一般的だ。 そんななか、鳥取県警は2月、警察官らの「居住地規制」を大幅に緩和した。 これまでは職員が別の警察署に移ると転居が求めら..

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「高齢ニート」本当に問題なのは親亡き後… 現代が抱える闇“きょうだいリスク”とは?

2018/06/05 15:59
NHKの特集で話題となった「アラフォー・クライシス」。“不遇の世代”と呼ばれるアラフォー世代が抱える問題は、まさに現代日本が抱える闇に他ならない……。収入が少ないために親と同居せざるを得ない人が増えている。親が“防波堤”となっている間は問題が見えにくいが、親亡きあとはそのきょうだいに負担がかかることも。朝日新書『きょうだいリスク』から問題を考える。 総務省統計局の「就業構造基本調査」によると、日本における非正規雇用者の割合は、1984年の15.3%から2014年の37...

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ひきこもり長期化、50歳 親亡き後、不安増す日々

2018/04/06 16:50
「自尊心はズタズタ。存在すら否定された」。福井県福井市の三郎さん=仮名=は小、中、高校でいじめに遭った。中学ではみんなの前で下半身を露出させられた。 それでも不登校にはならなかった。母親だけは勉強ができる自分を認めてくれたからだ。期待に応えようと、必死で机に向かった。しかし高校時代、父の事業が行き詰まり自宅に借金の取り立てが来た。唯一の支えだった勉強が手につかず成績が落ちた。何とか高校を卒業し、予備校に通うため上京した。 2年間アパートで1人暮らしをしたが、予備校..

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