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大学に「子ども食堂」開設相次ぐ 運営の中心は学生 福岡

2017/09/14 16:29
社会福祉士や臨床心理士を養成する福岡県内の大学で、学内施設を活用した子ども食堂の開設が相次いでいる。運営の中心は学生たち。無料の学習支援教室に通う子どもなどへの専門性を生かした支援と同時に、学生の将来を見据えた学びにつなげる狙いもある。 筑紫女学園大(福岡県太宰府市)が8月10日、学内で開いた子ども食堂には県内の中学生12人が参加。社会福祉士を目指す人間科学部の学生らが世話役を担った。食の交流に併せて、子どもに進学への意欲も高めてもらおうと企画した。 イベントは午..

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<家族のこと話そう>好きに活動 妻に感謝 社会福祉学者・結城康博さん

2017/08/07 18:17
父(75)は病院の放射線技師、母(73)は看護師でした。父は今で言うイクメン。料理や洗濯を母より上手にこなし、私や弟の保育園の送り迎えもしてくれました。 父は新聞を読んだり、政治番組を見たりするのが好き。母は当時、看護師の地位向上の運動をしていました。だから、家では医療や福祉制度の堅い話ばかり。私が社会保障を専門に研究するようになったのも、このころの影響が大きいのかもしれませんね。 このような環境で理屈っぽく育ったからか、小学校では授業中に先生の揚げ足を取るような..

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医師の死亡診断、遠隔で可能に スマホで看護師から報告

2017/06/30 16:42
医師による対面が原則の死亡診断について、厚生労働省は今年度内に規制を緩める。医師がすぐに駆けつけることができない場合に、スマートフォンなどを通じて患者の状況を把握することなどを条件に死亡診断書をだせるようにする。高齢化に伴い死亡者が増える多死時代を迎えるなか、自宅や介護施設、離島などでのみとりがしやすくなる。 医師法は、死亡診断書の交付に医師の診察を義務づける。埋葬や火葬にも死亡診断書が要る。現状では、医師の診察を受けられない患者は、亡くなる直前に救急搬送されたり、死亡..

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がん患者、支えたい 2300人が寄付 豊洲に新施設

2016/01/02 18:24
がん患者が安心できる居場所を-。こんな人々の善意が結実し、専門家の相談支援を無料で受けられる施設「マギーズ東京」が、東京都江東区豊洲に今夏オープンする。建設費約三千九百万円はすべて寄付で賄われ、インターネットなどで約二千三百人から寄せられた。  二〇二〇年までの限定施設だが、運営するNPO法人「マギーズ東京」の共同代表理事で看護師秋山正子さん(65)=東京都在住=は「看護師やケースワーカーらとの対話を通じ、患者さんが治療や今後の人生について考えられる場に」と話している。..

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看護師が処方箋偽造、鎮痛剤など168日分購入

2015/12/26 17:19
北海道名寄市立総合病院(和泉裕一院長)は24日、患者の処方箋を偽造して睡眠導入剤などを購入したとして、看護師(38)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。 病院によると、看護師は6〜10月に計6回、病院の電子カルテシステムを操作して、実在する患者の処方箋を偽造。調剤薬局で、睡眠導入剤、潰瘍治療剤、鎮痛剤を計168日分(計約6万円相当)購入した。 患者の加入する保険機関からの問い合わせで11月に発覚。看護師は、病院の内部調査に処方箋の偽造を認め、「体調が悪い時すぐ..

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民間病院長、年収2900万円超 高水準を維持、厚労省調査

2015/10/30 10:53
2014年度の医師の平均年収は、医療法人が経営する民間病院の院長が2930万円で、13年度より0・1%増えたことが29日、厚生労働省の「医療経済実態調査」で判明した。一般診療所の院長(主に開業医)の年収も2914万円で同0・5%減とほぼ横ばいで、ともに高水準を維持した。厚労省は11月4日の中央社会保険医療協議会(中医協)で報告する。 民間の病院や診療所の経営が安定していることを反映した。実態調査は2年に1度実施し、医療サービスの価格を決める16年度の診療報酬改定の基礎資..

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褥瘡の抑制 鳥取大学附属病院が全国トップ

2015/09/19 10:41
鳥取大学医学部附属病院の「褥瘡」の発生率はわずか0.19%で、全国の国立大学病院の中で最も低かったことが分かりました。 「床ずれ」とも呼ばれる「褥瘡」は、皮膚が接触する部分に圧迫やずれが加わることで血流が悪くなり、皮膚がただれたりする症状です。 鳥取大学医学部附属病院では、形成外科の医師や「褥瘡」ケア専門の看護師、理学療法士などからなる対策チームを中心に「褥瘡」予防に取り組んでいて、昨年度の発生率はわずか0.19%。全国に42ある国立大学病院の中で見事トップとなり..

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透析対応…人手足りず 相双の新規患者は福島県外へ

2015/09/16 18:30
相馬中央病院透析センターに勤務する小柴貴明福島医大災害医療支援講座教授は15日、福島市で講演し、同病院で看護師や臨床工学技士が不足し、新規の透析患者が受け入れられない状態が昨年11月から続いていることを明らかにした。新規で訪れた患者には県外の透析施設を紹介しているという。 浜通りなどで診療に当たる同講座のメンバーらが登壇した第4回福島災害医療研究会で発表した。小柴教授によると、相双の透析施設は、以前は同病院を含む6カ所が稼働していたが、原発事故で避難区域に含まれた2施設..

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各種相談窓口の機能集約 14日から聖隷浜松病院

2015/09/10 10:03
浜松市中区の聖隷浜松病院は14日から、各種の相談窓口を集約した「患者支援センター」の本格的な運用を始める。国の政策で在宅医療へのシフトが進む中、相談窓口の「ワンストップ化」で、院内の関係機関や地域の診療所との連携強化と、入院前から退院後まで切れ目のない患者や家族の支援を目指す。 同センターは、正面玄関に近いB棟1階部分の旧の外来受付の跡に整備した。利用者に分かりやすいよう、これまで各棟の複数の階に分散していた入院受付、外来・在宅連携窓口、地域医療連絡室、医療福祉相談室の..

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