桂浜水族館で「ダルメシアン柄のウナギ」展示中 10万匹に1匹
高知市浦戸の桂浜水族館で、白地に黒のぶち模様が入った珍しいウナギがお目見えした。同館によると、10万匹に1匹の割合で現れるニホンウナギだといい、「101匹わんちゃん」のダルメシアンを思わせる色合いだ。
今年5月ごろ、南国市廿枝の「もりた養鰻場」で2匹が見つかり、従業員の近藤修嗣さん(35)が「珍しいウナギをみんなに見てもらおう」と同館に連絡した。そのうち1匹を今月上旬から展示している。
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