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特養の介護職員不足深刻 景気回復も打撃

2017/08/05 17:37
要介護3以上の高齢者らが入所する特別養護老人ホーム(特養)で、介護職員不足が深刻になっている。兵庫県内でも人材が足りず、多くの利用待機者がいるにもかかわらず、入所定員を満たせず空きベッドのある施設が少なくない。各施設は求人や処遇改善に知恵を絞るが「介護職は重労働」といった負のイメージもあり、人材確保の見通しは立っていない。 厚生労働省の委託を受けた民間シンクタンク「みずほ情報総研」(東京都)が昨年11~12月、開設後10年以内の全国1151の特養を対象に調査したところ、..

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サ高住の事故、1年半で3千件超 半数以上、個室で発生

2017/05/07 17:29
安否確認が義務づけられたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で、2015年1月から1年半の間に、死亡や骨折など少なくとも3千件以上の事故が報告されたことがわかった。制度上は民間の賃貸住宅に近いが、要介護者が入居者の大半を占める例も多く、国土交通省が改善に乗り出す。 サ高住をめぐっては、15年夏に大阪市のサ高住であった「孤独死」をきっかけに、国交省と厚生労働省が自治体にサ高住への指導徹底を求めていた。 朝日新聞は昨秋、全国約21万戸のサ高住を監督する都道府県と政令指..

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入所条件厳格化で、16年調査 特養待機3割減、36万人

2017/03/27 18:48
厚生労働省は27日、特別養護老人ホーム(特養)への入所を申し込んでも入れない待機者が昨年、全国で約36万6千人だったとの調査結果を発表した。2013年の前回調査の約52万4千人より30%減った。15年4月から新規入所の条件が原則、要介護3以上に厳格化されたことが主な要因だ。 集計上は待機者が大幅に減った形だが、要介護度が低くても認知症や老老介護など自宅で暮らすのが難しい高齢者が門前払いされているとの指摘もあり、軽度の人への配慮が求められそうだ。 調査は、都道府県に..

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