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100万円以上かかる“墓じまい”より1回5000円の代行という選択も

2019/09/30 19:47
「墓じまい(改葬)」に社会的関心が集まるなか、墓石業者にも消費増税前の“駆け込み需要”が発生した。 「田舎にある手入れが行き届かない墓をなくして、都市部に新たな墓を建てるケースが多いが、業者の施工費や新しい墓石代などを合わせると総額100万円以上になるケースが珍しくなく、消費増税の影響は大きい。増税前の相談が急増した」(業界関係者) ただ、大きな出費となる墓じまいが必要かは、慎重に考えなくてはならない。 別の選択肢として検討に値するのが「墓参代行」だ。 ..

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進む葬儀の簡素化、「お見送り」は自由な形で

2019/03/24 16:32
最近、新聞の訃報欄に「葬儀は近親者だけで済ませた。後日お別れ会を開く」などと書いてあるのをよく見かける。 親類や友人、同僚、近所の人たちが式場に集まって故人を送る一般葬から、家族だけで営む家族葬へ、葬儀は簡素化の流れが止まらない。葬儀を省いて火葬場に直行する「直葬」を選ぶ人も多いようだ。 かつて白洲次郎(1902-85年)が遺言に書いた「葬式無用、戒名不要」の世界観が、今になって浸透しているのだろうか。 葬儀会社に長く勤め、現在は終活相談や葬儀の施行を手がけ..

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生前申し込みは割安に 今どきの戒名事情

2019/03/20 18:10
死後の手続きのなかでみんなが疑問に思っているのが「お布施」の金額。とりわけ戒名を巡っては、高いものだと数百万円を求められるケースがあり、不安に思う人も多い。 最近では費用がわかりやすい“明朗会計”のサービスや、生きているうちに授かる「生前戒名」も広まり始めている。今どきの戒名事情を探った。 「四十九日の法要の費用として70万円の請求を受けた。戒名料のようだが高額であり納得できない」 こんな相談が、全国の消費生活センターに、毎年のように寄せられている。 ..

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葬式はなくなる? 通夜なし、式なしの「直葬」選ぶ時代に

2019/02/11 18:42
「こういう弔いの形もありなんだなと思いました」 東京都在住の田中一也さん(仮名・59歳)。おととし、11歳年上のいとこをがんで亡くした際に、通夜や葬儀・告別式をしない“お別れ”を経験した。あっさりした性格だったいとこは生前から、「死んだときは、一切何もしなくていい」と意思表示していた。 都内の病院で田中さんや家族がいとこをみとった翌日、遺体は病院からいとこが住んでいた千葉市の火葬場へ直行。 田中さんを含む近親者7人が火葬場に集まり、火葬を終えた後、近くの葬祭..

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アマゾン「お坊さん便」 注文増の背景に食えない僧侶の増加

2017/04/14 17:37
厚生労働省「人口動態統計の年間推計」によれば、2015年の死者数は約130万人にのぼり、2030年には160万人を突破する見込みだ。とくに都会では孤独死が急増し、2030年には孤独死予備群は2700万人近くにのぼると見られている。話題書『無葬社会』の著者で浄土宗僧侶でもある鵜飼秀徳氏がいう。 「きちんと地縁や血縁に根ざした供養を受けられず、誰にも見送られず、宗教的な弔いもなく送られていく。そういうケースが、年々増えています。それを私は“無葬社会”と呼んでいます」 ..

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お寺とのトラブル招かないための「遺骨の引っ越し・墓じまいの手順」

2016/09/22 17:04
「今は東京に住んでいて田舎にある両親のお墓を管理できません。お墓を近くに移動したいのですが」(40代女性) 「娘が嫁いだので墓の跡継ぎはいません。いつまでも私たちの墓に縛られるのはかわいそうなので、夫の骨を納骨堂に移して、墓石を処分する『墓じまい』をしたいと思っています」(60代女性) 近年、こうした相談が増えているというのは「こちらOK行政書士事務所」の勝桂子さん。遺骨の引っ越しや墓じまいの手順はこうだ。 (1)新たな安置先の「受入証明書」をもらう ..

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