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絶滅危惧種ガンゼキラン清らか 佐川町の牧野公園で見頃

2019/05/23 17:34
希少なガンゼキランが、高岡郡佐川町甲の牧野公園で黄色の花を咲かせている。爽やかな初夏の光景が訪れた人の目を楽しませている。 ガンゼキランはラン科の多年草。県と環境省の絶滅危惧種に指定されている。 牧野公園では、山の中腹に地元住民らが植え、大切に育てた約2千株が群生。木漏れ日を受けてぷくぷくと膨らんだつぼみが、次々とはじけだした。花は直径4センチほど。ほんのり光を放つような黄色で、園内を華やかに彩っている。 同公園整備担当の町職員、戸梶友子さんは「6月上旬くら..

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アザラシの鼻にウナギ詰まる、無事に除去 米ハワイ

2018/12/08 17:57
米海洋大気局(NOAA)の「ハワイモンクアザラシ研究プログラム」(HMSRP)はこのほど、右の鼻の穴にウナギが詰まったアザラシの写真をフェイスブック上で公開した。 ハワイでは以前から、モンクアザラシの鼻にウナギが入り込む現象が報告されている。初めて目撃されたのは2016年夏、リシアンスキー島沖でのことだった。 HMSRPはフェイスブックで「(アザラシの画像を公開した)月曜日は皆さんにとって良い日ではなかったかもしれないが、鼻にウナギが入るよりはましだろう」と冗談を..

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結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた

2018/02/04 16:26
1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところ食べてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日本自然保護協会に話を聞きました。 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅..

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高知県四万十町で絶滅危惧種の鳥・ヤイロチョウが子育て

2017/06/29 18:21
ヤイロチョウの営巣が、日本で初めて高知県の四万十川流域などで発見されてから80年。高岡郡四万十町の山中では2017年も、数組のつがいが子育てに励んでいる。 ヤイロチョウは5月ごろ南方から飛来し、繁殖後の初秋に南下する渡り鳥。雌雄同色で、青や赤などカラフルな体色が特徴だ。体長は20センチほど。警戒心が強く、人前に姿を現すことはまれだ。 営巣は1937年に高知県の旧幡多郡大正町や宿毛市で見つかった。高知県や四万十町の鳥に指定される一方、すみかの広葉樹林が伐採などで減り..

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<カブトガニ>曽根干潟で400匹超死ぬ 海水温上昇影響か

2016/08/24 16:13
絶滅危惧種・カブトガニの国内最大の生息地、曽根干潟(北九州市小倉南区)で、今年1月以降、400匹以上のカブトガニが大量死している。年間に確認される死骸は平均で50~60匹。急増した原因は不明だが、猛暑による海水温の上昇を指摘する声もある。 日本カブトガニを守る会福岡支部の高橋俊吾支部長によると、沿岸に流れ着いた死骸は子供のカブトガニも多く、寿命では大量死の説明がつかない。2004年に約300匹が死んだことがあったが、その時も原因はわからず、それ以来の大量死という。 ..

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「ウナギの管理」が今こそ強く求められる理由

2016/07/29 15:48
今年の「土用の丑の日」は7月30日(土)。スーパーや百貨店、外食チェーンなどで、ウナギ商戦が盛り上がりを見せている。しかし、実はウナギは、何かと問題の多い食べ物だ。 近年、ニホンウナギの減少が、声高に叫ばれている。ウナギは完全養殖が確立しておらず、天然の稚魚(シラスウナギ)を漁獲して養殖するしかない。ところが、シラスウナギの採捕量は、ピーク時である1963年の232トンから激減し、今年は13.6トンと歴史的な低水準が続いている。2014年には国際自然保護連合(IUCN)..

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