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「国内1カ所で処分を」 指定廃棄物で栃木の町長が見解

2019/08/16 17:46
東京電力福島第1原発事故で飛散した放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場候補地を抱える栃木県塩谷町の見形和久町長は16日までに共同通信の取材に応じ、全国の指定廃棄物を「国内1カ所で処分すべき」との見解を改めて示した。 環境省が2014年7月30日に塩谷町の国有林を候補地に選んでから5年。 見形氏は処分場建設に一貫して反対してきた。 指定廃棄物は、放射性セシウム濃度が1キログラム当たり8千ベクレル超の汚泥や焼却灰で、11都県に残る。 環境省は都県ごとに処..

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野良猫の殺処分を減らせ 越谷の獣医師、不妊手術に全力

2019/08/06 19:10
むやみな繁殖を防ぎ殺処分数を減らすため、野良猫の不妊去勢手術を主に手掛ける動物病院が越谷市にある。 昨年の手術は約五千件に上り、院長の獣医師稲垣将治さん(35)は「手術するだけで多くの問題を解決できる」と訴えている。 五月下旬、同市の「いながき動物病院」。 猫の入ったケージ約三十個が並ぶ中、稲垣さんと妻桃子さん(33)ら獣医師四人が手際よく手術をこなしていた。 二〇一四年の開業以来増え続け、今年は六千件に達する勢いだ。稲垣さんは「猫ブームの負の側面だ」..

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田潤す初夏の風物詩 香川・満濃池で「ゆる抜き」

2019/06/15 18:59
日本最大級のため池、香川県まんのう町の満濃池で15日、水門を開放して水田に水を流す「ゆる抜き」が行われた。 江戸時代から続く伝統行事で、讃岐の初夏の風物詩として知られ、本格的な田植えシーズンを迎える。 満濃池土地改良区によると「ゆる」は大正時代の初めまで池の取水口をふさいでいた直径約60センチの木製の栓を指す。当時は地元の男性らが、威勢のよい掛け声とともに力を合わせて抜いていた。現在の水門は電動式。 最大毎秒5トンの水が放流され、同県丸亀市など2市3町の水田..

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ペット介護、飼い主の苦悩 寿命延び「老老」に サービス増えるも費用負担重く

2019/06/10 19:02
医療の進歩や餌の品質向上により寿命が延びる中、高齢になったペットをどう介護するか、飼い主が頭を悩ませている。 介護サービスは増えているものの費用がネックになるなど、気軽に利用するにはまだまだハードルが高い。飼い主側も高齢の「老老介護」では、状況はさらに厳しくなる。家族の一員であるペットの最期に寄り添うのは、簡単ではないようだ。 ある女性(57)はフルタイムの仕事をしながら、夫(58)と飼い犬を自宅で介護する。愛犬は13歳。腎臓の病気などで2カ月前、完全に寝たきりに..

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犬・猫の「殺処分数」に含まれない処分 自治体で基準ばらばら

2019/06/06 17:34
犬猫の「殺処分ゼロ」を達成した――。こう発表する自治体が相次ぎそうだ。 環境省が今年度から、「攻撃性がある」などと判断した犬猫を「譲渡不適切」と分類し、殺処分しても、従来の殺処分数から除く数え方に変更するためだ。 近年、一部の自治体で「ゼロ達成」が目的化しており、専門家からは「どんな犬や猫を譲渡不適切とするか、適切な判断が行えない自治体も出てくる」と、懸念の声も上がっている。 2013年施行の改正動物愛護法で都道府県などの自治体は「殺処分をなくすことを目指す..

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「害獣」として奄美で捕獲 引き取った「ノネコ」は甘えん坊な普通の猫だった

2019/04/28 18:48
奄美大島(鹿児島県)では、希少生物アマミノクロウサギを保護するため、昨年7月から環境省の主導で、森に生息する野生の猫を捕獲する「ノネコ管理計画」が始まった。 “クロウサギを捕食する害獣”として捕獲されたノネコは、引き出しがない場合、1週間で殺処分となる。引き出されたノネコの譲渡先家庭を訪ねてみると、ごくふつうの猫がそこにいた。 不思議キャラ、ゆわんくん ちょっと垂れ目がチャームポイントの「ゆわん」くんは、推定1歳。この2月に、神奈川県に住む萬浪(まんなみ)..

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