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福島・葛尾村の避難指示解除 9割の世帯1347人対象

2016/06/12 08:30
東京電力福島第一原発事故で全村避難した福島県葛尾(かつらお)村の避難指示について、政府は12日午前0時、村の9割強の世帯を対象に解除した。解除は、福島県の田村市都路(みやこじ)地区や川内村東部、楢葉(ならは)町に続き4例目。今後、帰還困難区域を除くすべての避難指示を来年3月までに相次いで解除し、避難を強いられている約7万人のうち約4万6千人が帰還できるようになる。 解除の対象は、葛尾村の451世帯1466人(1日現在)のうち、418世帯1347人。除染などで放射線量が問..

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飯舘村、来年3月末避難解除へ=来月から準備宿泊―政府

2016/06/07 12:13
政府は6日、東京電力福島第1原発事故の影響で全域に避難指示が出ている福島県飯舘村に対し、放射線量が高い帰還困難区域を除き、来年3月31日に指示を解除する方針を示した。 帰村のための準備宿泊を7月1日から始める予定。村議会の全員協議会で説明した。 村が4月、国に要望していた。政府は今後、住民向けの説明会を開く。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160606-00000075-jij-pol

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福島・川内村 6月14日の避難指示解除受け入れへ

2016/05/08 19:11
政府の原子力災害現地対策本部は8日、福島県川内村で住民説明会を開き、東京電力福島第1原発事故で村の一部地域に出ている避難指示を6月14日に解除する考えを伝えた。終了後、遠藤雄幸村長は記者団に「先延ばしの材料は見当たらない」と述べ、解除の受け入れに前向きな姿勢を示した。 説明会には住民15人が出席した。解除に理解を示す声の一方、「森林除染が不十分だ」「(除染廃棄物の)仮置き場の管理を徹底してほしい」といった意見が出た。対策本部の後藤収副本部長は「放射線量への不安が帰還の障..

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南相馬の避難解除方針に疑問相次ぐ 国の姿勢を批判

2016/02/20 17:28
国が19日、南相馬市小高区などの居住制限、避難指示解除準備両区域の4月解除方針を示した同市議会全員協議会。出席議員からは国の解除方針の実効性に疑問や批判の声が相次いだ。 小高区出身の議員のひとりは、「除染開始時は立ち会いが求められるのに、除染完了に関しては求めない。数カ月前に完了しているのに完了の連絡が届かない」といった批判や「現在小高区などでは準備宿泊が行われている。準備宿泊を延長することによるデメリットがあるのか」といった質問が出された。 また、別の議員も「国..

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川内で「準備宿泊」始まる 申請1世帯のみ、帰還不透明

2015/11/02 17:18
東京電力福島第1原発事故に伴い避難指示解除準備区域に指定されている川内村東部で1日、避難指示解除を判断するための準備宿泊が始まった。村によると準備宿泊申請は1世帯2人にとどまり、このまま避難指示が解除されても住民帰還が進むかは不透明な状況だ。 準備宿泊が始まった同村東部の荻、貝ノ坂両地区は、昨年10月に居住制限区域から避難指示解除準備区域に再編された。1日現在の対象世帯数は19世帯53人で、この日は双葉署と村の防犯パトロール隊が合同で地区の見守り活動を行ったが、準備宿泊..

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「若い世代帰らない」「帰りたい、でもー」楢葉町民、避難解除に様々な思い

2015/09/06 08:31
東京電力福島第一原発事故後に出されていた福島県楢葉町の避難指示が、5日午前0時に解除された。町に帰ることを決めた住民、帰ることをためらう住民ーー。4年半にわたる避難指示が解除されたこの日の楢葉町には、さまざまな思いが交錯していた。 楢葉町の仮設商店街「ここなら商店街」の前で移動式のコーヒー販売店を開店している高野幸子さん(43)は約1カ月前から、帰還に向けて町に滞在できる「準備宿泊」の制度を利用。母親とともに、再び楢葉町の自宅で暮らし始めた。震災後はいわき市に避難し借り..

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