「金づちで百発殴られ」元親方の暴行初公判
大相撲の横綱白鵬が所属する部屋の親方だった男がマネジャーの男性を金属バットなどで殴った罪に問われた裁判が始まり、男は起訴内容を認めた。一方、被害者の男性が取材に応じ、壮絶な暴行の状況を語った。
宮城野部屋に所属していた元熊ヶ谷親方こと山村和行被告(46)は、今年7月、マネジャーの男性を金づちや金属バットで殴り、全治2週間のケガをさせた罪に問われている。16日の初公判にワイシャツにズボン姿で出廷した山村被告は、「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。
一方、被..