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リクシル社長「放射能で体大きくなった」 環境相に発言

2017/02/15 16:24
住宅設備大手リクシル(LIXIL)の瀬戸欣哉社長は15日、山本公一環境大臣との面談で、「放射能の影響で(体が)大きくなった」などと述べた。面談後に報道陣に発言について問われ、「誠に不適切だった」などと釈明した。 面談は地球温暖化対策で企業が果たす役割などに関する意見交換の場だった。冒頭、瀬戸社長の体格がよいことを山本大臣がほめた際に答えた。瀬戸社長は面談後に記者団に発言の意図を問われ、「体重が多くなってしまったことの妻への言い訳だった」と説明した。山本大臣は「発言に気付..

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安全は幻想だった 私の見た福島事故

2016/02/21 17:36
「日本の原発は安全」との安全神話は、国や電力会社だけでなく、立地する地域住民にも染み渡っていた。 「周りの橋も壊れてないのに、なんで原発が事故になるんだ。そんなはずがあるものか」。福島県楢葉町の柴田富夫さん(75)、寿子(としこ)さん夫婦はあの事故で幻想を打ち砕かれ、戸惑いながら友人らとともに栃木県日光市の温泉を目指して逃げた。 その四十年前、富夫さんは東京電力福島第一原発1号機の建設時、コンクリートを流し込む型枠大工として働き、2~4号機でも工事に携わった。寿子..

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原発避難、住民票残したまま定住多数 復興計画に影響も

2016/02/21 08:20
東京電力福島第一原発事故で避難を強いられた人々が避難先で、新居を構える動きが加速している。事故から5年がたとうとし、安心して暮らしたい人が増えている。だが、ふるさとへの思いや、自治体からの助成を受けられなくなる都合などで、住民票を残したままの人も多い。復興計画に影響する可能性もある。 今年の正月、元農家宮本明さん(65)は福島県いわき市内に新しく購入した自宅で5年ぶりに息子夫婦や孫とおせち料理を囲んだ。 福島第一原発がある大熊町の海のそばにあった自宅は津波で木造2..

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「若い世代帰らない」「帰りたい、でもー」楢葉町民、避難解除に様々な思い

2015/09/06 08:31
東京電力福島第一原発事故後に出されていた福島県楢葉町の避難指示が、5日午前0時に解除された。町に帰ることを決めた住民、帰ることをためらう住民ーー。4年半にわたる避難指示が解除されたこの日の楢葉町には、さまざまな思いが交錯していた。 楢葉町の仮設商店街「ここなら商店街」の前で移動式のコーヒー販売店を開店している高野幸子さん(43)は約1カ月前から、帰還に向けて町に滞在できる「準備宿泊」の制度を利用。母親とともに、再び楢葉町の自宅で暮らし始めた。震災後はいわき市に避難し借り..

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