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福島第一原発ツアー化とおざなりになる被災地。観光地化していく前に環境整備が必要。

2016/10/24 17:22
世界中が固唾をのんで見守った「東京電力 福島第一原子力発電所事故」から約5年半が過ぎました。 社会中の多くの方にとってはその記憶も時間の流れとともに風化し、現在においては事故当時の被災された方々の気持ちも被害も、原発そのものの状況も分からない。そんな局面にきていることと思います。 その一因は、社会が理解できる発信が出来ていない廃炉現場そのものに悪さがありますが、その原因となっているのは厳しい核物質防護のルールです。 福島第一原子力発電所は原子力事故が起..

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「溶融燃料」県外処分訴え 世耕経産相に内堀知事、周辺首長

2016/08/30 18:20
内堀雅雄知事と原発周辺の13市町村長は29日、世耕弘成経済産業相に対し、東京電力福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)や原発内の使用済み核燃料集合体などの放射性廃棄物について、廃炉作業後に確実に県外で最終処分するよう訴えた。政府が近く帰還困難区域の方向性を決定するタイミングで、改めて中長期的な復興の不安要素となり得る放射性物質の除去に関する基本方針を念押しするのが狙い。 要望は経産省で行われ、内堀知事が「デブリは世界の英知を結集し安全かつ確実に(原発から)取り出し..

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<福島原発汚染土>公共工事に利用 一定の条件と対策の下で

2016/06/08 08:51
東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土の再利用について、環境省は7日の有識者検討会で、一定の条件と対策の下であれば放射性物質の濃度が1キロ当たり8000ベクレル以下の土を公共工事に使えるとの方針を示し、了承された。近く正式決定し、福島県の内外で再利用を進めたい考えだ。 環境省は、汚染土の用途ごとに建設作業員や一般住民の被ばく線量を推計。例えば、1キロ当たり8000ベクレルの汚染土を盛り土に使う場合、厚さ50センチ以上のコンクリートなどで覆えば、1メートル離れた場..

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廃炉のごみ、行き場なく 玄海1号機が廃炉計画申請

2015/12/24 06:31
九州電力は22日、玄海原子力発電所(佐賀県東松浦郡玄海町)の1号機について、廃炉計画を国に申請した。来年度から解体を始める計画だが、放射性廃棄物の行き場はなく、一部では国の基準すら決まっていない。先行する原発では隣接地に埋める予定で、今後は「廃炉のごみ」の問題と直面することになる。 玄海1号機の解体で出る廃棄物は、約20万2030トンと試算されている。廃棄物は放射能汚染レベル別に5段階に分類され、このうち発電機やタービンなど全体の98・56%(約19万9120トン)は、..

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