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年金繰り下げ 「損得」を見極める5つの注意点

2018/10/21 16:41
年金をもらい始める時期を遅らせて受取額を増やす「繰り下げ」の注目が高まっている。人生100年時代に備えた資金手当てに有効との考えからだ。ただ、増額率などの「おトク感」ばかりが先行し、制度の仕組みや内容はあまり知られていないのが現状だ。 ■支給開始遅らせ 5年で最大4割増〜「繰り下げ派」じわり増加 東京都内に住む沢木明さんは68歳。51歳で勤め先を早期退職し、社会保険労務士として独立した。自宅事務所での相談業務に加えて企業や自治体のセミナーの講師として全国を駆け回る..

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老齢年金の受給資格10年に 該当者は早めに手続きを

2017/05/18 17:41
公的年金の老齢年金の受給に必要な納付期間(免除期間などを含む受給資格期間)が今年八月、二十五年から十年に短縮される。これまでは受給できなかった人でも、納付期間が十年以上であれば受給者に変わるのだから、当事者の喜びは大きい。日本年金機構(本部・東京都)は、新たに受給資格を得る約七十四万人に順次、通知の文書を送っている。受け取った人は通知を無視せず、早めに手続きをするのが賢明だ。  会社員や公務員は公的年金の保険料が給料から天引きされるが、自営業者などは国民年金の保険料を自..

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加入10年以上の64万人対象 無年金救済で今月末から書類発送

2017/02/26 18:18
無年金の人の救済策として公的年金を受け取るのに必要な加入期間(受給資格期間)が8月から短縮されるのに合わせ、日本年金機構は、資格を新たに得る人に手続き書類の発送を今月末から始める。 関係する法律が昨年11月に成立し、受給資格期間が25年から10年に短縮されることが決まった。対象は、10年以上25年未満の加入期間がある65歳以上の人など約64万人。 送られてくる書類は、加入者が年金機構に支払いを求める「年金請求書」。これに振込先の金融機関の口座などを記入し、必要に応..

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障害年金 事務所の77%が申請書渡さず 窓口に専門員配置へ

2016/02/09 19:03
日本年金機構は八日、各地にある年金事務所の77%が機構本部の指示に従わず、障害年金の支給申請書を希望者に渡していなかったとの調査結果を、社会保障審議会の部会に示した。障害年金は制度が複雑で、窓口で誤った説明をしてしまうこともあるため、機構は二〇一六年度から専門職員を順次配置する方針。 調査は昨年四~六月、全国に三百十二ある年金事務所のうち五十六カ所と「街角の年金相談センター」四カ所に、機構の依頼を受けた社会保険労務士が身分を明かさずに訪問する「覆面調査」の形で実施した。..

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