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1型糖尿病患者が再提訴 障害年金の支給拒否受け

2019/07/03 18:16
1型糖尿病患者の障害基礎年金訴訟で、大阪地裁判決が国の支給打ち切り処分は違法として取り消したのに、厚生労働省が支給再開を拒んだことを受け、原告9人が3日、支給を求めて大阪地裁に再度提訴した。 4月の地裁判決は、支給停止の処分通知書は障害等級が2級に該当しなくなったとの記載のみで「詳しい理由が示されておらず違法な手続きだ」と処分を取り消した。 厚労省側は控訴せず判決が確定したが、支給は再開せず、5月に「日常生活に著しい制限が生じていることをうかがわせる事情は見当たら..

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「アルバイトへのボーナス不支給は違法」、大阪医科大が一転敗訴 大阪高裁判決

2019/02/16 15:54
学校法人・大阪医科大学(大阪府高槻市、現・大阪医科薬科大学)のアルバイト職員だった50代の女性が、正職員との待遇格差は違法として、法人に約1270万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は15日、請求を退けた1審・大阪地裁判決を取り消し、約110万円の支払いを命じた。 江口とし子裁判長は「賞与を支給しないのは不合理」と述べ、労働契約法に違反すると判断した。女性の弁護団によると、同種訴訟で賞与の格差を違法とする高裁判決は全国で初めて。 判決は、法人が正職員..

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性的被害を受けたというウソの証言で約6年も身柄拘束 人が人を裁く刑事裁判の怖さ

2019/01/08 16:55
8日、大阪地裁で注目すべき判決がある。性的被害を訴えた女性らの虚偽証言に基づいて約6年も身柄を拘束され、再審で無罪となった男性が、警察や検察のみならず、有罪とした裁判所の責任をも追及している国賠訴訟だ。 【再審無罪までの経緯】 65歳だった男性は、自宅の集合住宅で、同居していた養女に対し、11歳だった2004年と14歳だった2008年の2度にわたって無理やり性的関係をもち、胸をつかむなどしたとして2008年に逮捕され、大阪地検に起訴された。 立件には至ら..

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建設現場の石綿訴訟、国に3件連続で賠償命令 大阪地裁判決

2016/01/22 16:42
建設現場でアスベスト(石綿)を吸い込み肺がんなどを発症したとして、大阪府などの建設労働者と遺族計33人が国と建材メーカー41社に計約6億9千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、大阪地裁であった。森木田邦裕裁判長は一部の原告について国の責任を認め、計9746万円の支払いを命じた。メーカーへの請求は棄却した。 同種訴訟は全国6地裁で起こされ、判決は4件目。国は3件連続で敗訴した。原告は建設現場で働いていた元労働者と遺族ら計33人。 原告側は国について、遅くとも石..

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PL前教祖修行の寺住職を提訴…教団本部内で契約の1億5000万円、返済めぐり不動産会社

2016/01/08 09:41
宗教団体パーフェクトリバティー教団(PL教団、大阪府富田林市)の前教祖(故人)が修行していたことがある安城寺(松山市)の男性住職(55)が、1億5千万円を借りたまま返済に応じないとして、大阪市の不動産会社から担保処分の契約履行などを求める訴訟を大阪地裁に起こされていることが8日、分かった。住職は融資を受ける契約を結ぶ際、PL教団本部内にある前、現教祖宅に不動産会社社長らを招き入れていたが、「金は借りていないし、契約書作成にも関与していない」などと否定している。 訴状や関..

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<介護殺人その後>加害者も心に大ダメージ 社会復帰に壁

2016/01/05 13:22
介護殺人事件の加害者が事件から時間を経て自殺したり、体調を悪化させたりするケースが後を絶たない。介護疲れによってうつ状態だった人も少なくないとされており、社会復帰に向けた加害者の心のケアが課題として浮かび上がる。 2006年に京都市伏見区で起きた認知症の母殺害事件。承諾殺人罪に問われ、有罪判決を受けた長男(62)が14年8月、大津市の琵琶湖で命を落とした。親族によると、自殺とみられる。 確定判決によると、長男は06年2月、伏見区の桂川河川敷で車いすに座る認知症の母..

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