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アオザメの取引規制、EUが提案 乱獲指摘、ワシントン条約で

2019/01/15 17:00
かまぼこやフカヒレ材料などとして人気があり、日本でも広く利用されるサメの一種アオザメの個体数が乱獲で減少しているとして、欧州連合(EU)などが、新たにワシントン条約で国際取引を規制するよう求める提案を条約事務局に提出した。条約関係者が15日、明らかにした。 5~6月にスリランカで開く締約国会議で投票国の3分の2以上の賛成があれば認められ、輸出入時に許可証の発行が必要になる。公海での漁獲物の各国への持ち込みも規制される。日本は反対する方向だ。 提案したのはEUのほか..

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イワシクジラ食べられない可能性 19年度から

2018/11/10 17:55
◇ワシントン条約委「主に商業目的」で販売に「待った」 日本が北西太平洋の調査捕鯨で捕獲するイワシクジラが、来年度から食べられなくなる可能性が出ている。絶滅の恐れがある野生生物の国際取引を規制するワシントン条約の常設委員会が先月、「主に商業目的の使用」に当たるとして、イワシクジラの肉の販売に「待った」をかけたためだ。流通業界は近く解禁される今年度分の販売にも二の足を踏んでいる。 調査捕鯨を実施する日本鯨類研究所(鯨研、東京)が1日、東京都内で開いた「品見会」。調査捕..

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結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた

2018/02/04 16:26
1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところ食べてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日本自然保護協会に話を聞きました。 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅..

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<ナマコ>密漁が九州に広がる 山口と長崎で自警団結成

2017/01/10 17:40
高級食材として中国・香港などへ年間100億円超が輸出され、「海の黒いダイヤ」と呼ばれるマナマコの密漁が九州・山口各地に広がっている。全国有数の産地、山口県と長崎県では、密漁を防ごうと漁師たちが自警団を結成。旬を迎えた冬場は高値で取引されるだけに、深夜にパトロールを繰り返して警戒する。 「密漁船は電気をつけずにレーダーで航行する。エンジン音を聞いて探すしかない」 昨年10月23日夜、山口市の漁師、岡本秀敏さん(68)は真っ暗な海に浮かぶ漁船「漁秀丸」の上でつぶやいた..

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ヤフオク使い象牙を違法売買か 保護団体が6業者名公表

2016/03/18 11:30
国際的な野生生物保護団体「環境調査エージェンシー」(EIA)は17日、日本国内で象牙の違法な売買をしているとして6業者名を公表した。オークションサイト「ヤフオク!」を使って取引しており、EIAは、サイトを運営するヤフー・ジャパンに象牙製品の取引を禁止するよう求める。 象牙は1989年のワシントン条約で国際取引が禁止された。国内では、90年1月より前に輸入された象牙については、所有者が1本ごとに環境相に登録すれば、取引できることになっている。登録には、輸入時期のわかる税関..

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違法象牙の抜け道指南 登録審査の財団法人「昭和に入手と言えばよい」

2016/01/12 10:41
ゾウの密猟の阻止に取り組む米国の非営利組織「環境調査エージェンシー」が十一日、スイス・ジュネーブで、日本の環境省と経済産業省の「認定機関」である一般財団法人・自然環境研究センター(東京)をめぐる実態調査の結果を明らかにし「センターの担当者が違法な象牙取引を促進している」と批判した。環境省野生生物課は本紙の取材に「センターと連絡を取って事実関係を精査しており問題があればしっかり対応する」としている。  ジュネーブでは十一日、絶滅の恐れのある野生動植物の国際取引を規制するワ..

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