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ヨウ素剤回収進まず いわき市、期限切れ「副作用の懸念も」

2016/02/07 12:20
東京電力福島第1原発事故後、甲状腺被ばくを抑える「安定ヨウ素剤」を市民に事前配布しているいわき市で、3年間の使用期限を過ぎたヨウ素剤の回収率が約14.2%にとどまっていることが5日、分かった。市は「服用すると、副作用が懸念される」とし、回収への協力を呼び掛けている。 市は原発事故直後の2011(平成23)年3月、備蓄していたヨウ素剤計25万7700錠を40歳未満の全市民に配った。同12月の期限切れに伴い、新しいヨウ素剤計23万8704錠を配布。昨年1月に再び更新時期とな..

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原発事故対策 県、ヨウ素剤配布開始 東海村の全世帯完了まで時間も

2015/10/19 17:03
日本原子力発電(原電)東海第二原発の事故に備え、県は十八日、甲状腺の内部被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤の事前配布を原発のある東海村で始めた。村内の配布対象は一万六千世帯の三万八千四百六十七人で、初日だけで二千八百九十人分を手渡した。一方で、ヨウ素剤を受け取るために必要な説明会に出席していない村民は全世帯の三分の二以上にも上る。当初、予定した説明会はあと一回で、県は来年も継続して開く考えだが、全世帯に配布するまでには、まだ時間がかかりそうだ。  国の指針に基づき、県は原発からお..

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<玄海原発>長崎県と松浦市、安定ヨウ素剤を事前配布

2015/08/31 08:49
九州電力が再稼働を目指している玄海原発(佐賀県玄海町)の重大事故に備え、長崎県と同県松浦市は30日、原発から12キロに位置する離島の黒島の住民に、甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤を事前配布した。原発5キロ圏の予防防護措置区域(PAZ)外で事前配布するのは、九電管内で初めて。 国は原子力災害対策指針で、PAZ内の3歳以上の住民に事前配布するよう求めている。黒島はPAZ圏外だが、避難の際、鷹島経由で佐賀県唐津市へ向かい一時的に原発に近づく恐れがある。市は両島を「PAZに準じた..

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