北海道室蘭、拠点化で協議 商業捕鯨、旧基地を初復活へ

国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退に伴い、昨年7月に31年ぶりに再開した商業捕鯨を巡り、沿岸操業の業者でつくる日本小型捕鯨協会(福岡市)が、かつて捕鯨基地だった北海道室蘭市を今後、新たな拠点とする方向で協議していることが24日、関係者への取材で分かった。

協会や水産庁によると、商業捕鯨再開後、旧基地が拠点として復活するのは初。

同市の追直漁港を拠点に室蘭沖でミンククジラを捕獲する計画で、既に関係する漁協と交渉を進めており、月内の合意を目指す。

実際の拠点化は来年以降の見通しが強いが、別の海域の捕獲状況次第では、今年6月に実現する可能性もある。




https://www.ehime-np.co.jp/article/ky202005180220500022