給付型奨学金支給へ 片岡政隆氏の寄付で基金 越知町議会

高知県の越知町議会は6日、一般会計補正予算2億6300万円(累計48億4600万円)、篤志家の寄付を元手とした給付型奨学金の基金条例制定など19議案と2018年度の各会計決算を提出し、同年度の財政健全化判断比率など2件を報告した。

会期は11日まで。一般質問は10、11日。

奨学金基金条例は、総合電子部品大手「アルプスアルパイン」(本社=東京都)の相談役で、越知町にゆかりのある片岡政隆氏が寄付した同社の株式5万株の配当金を活用し、経済的理由で進学困難な人に給付する。

配当金について町は年約100万円以上と見込み、来年度から給付を始める予定。対象者の条件は今後詰めていく。




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