日本再開一因、17年ぶり アイスランドが捕鯨見合わせ

アイスランドの捕鯨会社で、日本に鯨肉を輸出してきたクバルル社のロフトソン社長(76)が4日までに共同通信の取材に応じ、日本の商業捕鯨再開で価格競争ができず、今年の捕鯨を見合わせる考えを示した。

現地報道によると、禁漁海域拡大の影響もあって別の業者も国内市場向けの捕獲を断念、約17年ぶりにアイスランドでの捕鯨が一切行われないことになった。

アイスランドは、日本が脱退した国際捕鯨委員会(IWC)に加盟したまま商業捕鯨を続けてきた。ロフトソン氏は、日本政府が国内捕鯨業者に補助金を出しているため「価格競争で勝ち目はない」と不満を吐露した。




https://www.ehime-np.co.jp/article/ky201907040624300010