鯨肉の給食も 小学校でクジラ出張講座、和歌山

31年ぶりの商業捕鯨再開をきっかけに、クジラの生態や捕鯨の歴史を知ってもらおうと、和歌山市立和歌浦小で3日、5、6年生を対象に専門家による「鯨の出張講座」が開かれた。

講座終了後の給食では全校児童にクジラ料理が提供され、小学生らがおいしそうにほおばった。

講師を務めた日本鯨類研究所(東京)の田村力資源生物部門長は、クジラの生態や日本人との関わりを分かりやすく解説。「日本人はクジラの肉をたくさん食べてきた」と話した。

和歌山県は2017年度から小中学校などで年1回、給食用に鯨肉を出しており、18年度は318校に提供した。




https://www.ehime-np.co.jp/article/ky201907010308200042