子猫に新たな飼い主を 浜松、殺処分減へマッチング会

静岡県動物管理指導センターによる子猫と飼育希望者のマッチング会「子猫のふれあい広場」が25日、浜松市西区の同センター動物愛護館で始まった。

センターや、県動物保護協会に登録するボランティア団体が引き取っている猫の新たな飼い主を探すため、10月までの毎月第4土曜に開催し、殺処分減少を図る。

5年目の取り組み。ことし初回は県西部などから約20人が訪れ、湖西市の動物愛護団体「アニマルフォスターペアレンツ」が保護する生後1カ月半ほどの猫10匹と触れ合った。

家族で訪れ、人懐っこい子猫と戯れた小学6年生の女子児童(11)=袋井市=は「こんなにかわいい猫に飼い主がいないのはかわいそう」と話した。

県によると、2017年に県内でセンターなどが引き取った猫は1469匹で、うち738匹は引き取り手がないなどの事情で殺処分に至った。

担当者は「命の大切さを感じ、多くの猫が飼い主を必要としている現実を知ってほしい」と話した。

問い合わせは同センター<電053(437)0142>へ。




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