子規句碑横に解説看板 JR袋井駅北口、文化協会とLCが設置

明治時代の俳人正岡子規が、当時の東海道線袋井駅の周辺の情景を詠んだ句「冬枯の中に家居や村一つ」を解説する看板が、JR袋井駅北口に立つ句碑の横に設置された。

子規と袋井とのつながりや句碑についての理解を広めようと、市文化協会(小久江洋会長)が袋井ライオンズクラブ(LC、鈴木修二会長)の協力を得て作った。

看板はステンレス製で縦60センチ、横90センチ。

1889年に、当時高等中学校の学生だった子規が故郷の松山へ帰省する際に句を詠んだというエピソードのほか、句碑が建てられた経緯や概要などを記載した。子規の写真や英語訳も付けた。

除幕式が10日に開かれ、原田英之市長や同協会の俳句部役員など関係者ら約30人が完成を祝った。小久江会長は「素晴らしい句と句碑がありながら、それらができた背景はあまり知られていなかった。多くの市民に関心を持ってもらいたい」と話した。




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