中学進学祝うたこ製作 浜松・中区富塚町「富組」

浜松市で5月に開かれる「浜松まつり」に向けて、中区富塚町の「富組」が新中学1年生の進学を祝うたこを製作している。

富組では中学生から大人と同じ練りに参加できるようになる。練りに仲間入りする生徒が6日夜、市立富塚小に集まり、たこに手形を押した。

同町では今春12人が小学校を卒業し、中学校に進学した。進学を祝う三帖(縦、横2・1メートル)のたこは地区住民の手作り。赤字で「富」の字を大きくあしらい、下部に12人全員の名前を記した。

この日集まった新中学1年生の6人は、保護者らが見守る中、手のひらにインクを付けてたこに書かれた名前の上に手形を付けた。幼稚園の頃から祭りに参加している男子生徒(12)は「大人の練りに参加できるのをずっと楽しみにしていた。一生懸命やりたい」と声を弾ませた。

たこは「こどもの日」の5月5日、中学生らが中心になって揚げる予定。中野雅誉組長(43)は「みんなの思い出に残れば。郷土を愛する大人になってほしい」と話した。




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