野球の楽しさ、児童に伝える 女子プロ選手の浅野さん 浜松

京都府に拠点を置く女子プロ野球チーム「京都フローラ」に所属する浅野桜子さん(20)=浜松市中区出身=が18日、南区の市立芳川北小で、4、5年生計約200人に野球の楽しさを伝えた。

昨年に続いて、「プロ野球選手になる」と約束した上島小時代の恩師の鈴木英里子教諭が勤務する芳川北小を訪問。浅野さんは児童との再会を喜びつつ、今後も地元での交流を続けたい考え。

浅野さんは小学6年生の時にプロ野球選手になることを約束し、鈴木教諭の「実現した時は勤務する学校で野球教室を開いてほしい」との願いを昨年かなえた。前回の教室で女子選手が球を遠くに飛ばす姿に感動した児童らの要望で再訪問が実現した。

野球教室では、浅野さんらプロ選手4人がキャッチボールを披露した後、児童と軟らかい球を打つTボールに取り組んだ。4年生の児童(9)は「プロ選手と野球ができて楽しかった。また一緒にやりたい」と笑顔を見せた。

浅野さんは「児童も覚えてくれていてうれしい。今後も交流を続けたい」と話した。19日は母校の中部中野球部を訪問する予定。

鈴木教諭は「児童に夢がかなうことを知ってもらい、浅野選手には子どもたちに夢を与えていることを感じて活躍につなげてほしい」と期待を込めた。




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