骨で学ぶ土佐湾の生物 高知県越知町の横倉山博物館で企画展

骨を通して生き物のすごさや面白さに触れる企画「ほねほねカーニバル」の第3弾。
 
「ほねほねカーニバル 秋から冬編」では、ニタリクジラの大きな背骨や肋骨(ろっこつ)、マッコウクジラの大きな歯、鋭い歯があごにびっしりと並ぶヨロイザメなど、県内で取れた水にすむ生き物33種の骨約40点が並ぶ。クジラと魚の骨格標本づくりの過程をかわいいイラストで説明した展示もあり、研究者らの苦労も分かる。
 
四国自然史科学研究センターの谷地森秀二センター長は「大きく頑丈なクジラときゃしゃな魚は標本の作り方も違う。その面白さを知ってもらいたい」と呼び掛けている。
 
入館料は大人500円、高校・大学生400円、小中学生200円、未就学児無料。(森田千尋)
 
9日にワークショップ

横倉山自然の森博物館では12月9日午前11時から、「骨ならべワークショップ(WS)」を行う。谷地森センター長と、イルカの骨を並べて体の仕組みや特徴を学ぶ。参加無料(入館料は必要)。問い合わせは横倉山自然の森博物館(0889・26・1060)へ。




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