書家金沢さんが力強い揮毫披露 浜松・西区の龍雲寺

ダウン症の書家金沢翔子さん(33)=東京都=の作品展が21日、浜松市西区入野町の龍雲寺で始まった。初日は金沢さんが揮毫(きごう)を披露し、集まった大勢の来場者が巧みな筆遣いに見入った。12月3日まで。入場無料。

金沢さんは大筆で縦1メートル、横2メートルほどの紙2枚に「飛翔」の文字を一画一画丁寧に、力強く書き上げた。揮毫を終え、「元気とハッピーと感動を与えられるように心を込めて書きました」とあいさつした。

今回の作品展から、般若心経を10分割して1年ごとにびょうぶにしたため10年間で完成させるプロジェクトも始動。1年目の今年は「摩訶般若波羅蜜多心経」と生き生きと書いた作品を奉納した。このほか、新作を中心に約40点が並んでいる。




http://www.at-s.com/news/article/local/west/568884.html