白壁に幻想的な影絵 高知県佐川町で11/17「酒蔵ロード劇場」

高知県高岡郡佐川町上町地区の「酒蔵の道」周辺で11月17日、歴史的な町並みの白壁などに影絵を投影する「さかわ・酒蔵ロード劇場」が行われる。14日夜には試験投影が行われ、色鮮やかな光の絵が建物の外壁や道を彩った。

さかわ観光協会や町、NPO法人佐川くろがねの会などでつくる実行委員会の主催で11回目。

今回は高知県に在住やゆかりのあるアーティストや団体12組が参加。繊細な花々や、佐川町出身の植物学者、牧野富太郎博士を描いたイラストなどが12カ所で投影されるほか、ランプなど明かりをテーマにした作品も展示される。佐川文庫庫舎では、音楽ユニット「フェアリーピッタ」のライブ(午後5時半から1時間おきに計3回)が開かれる。うなぎ弁当やおでん、クレープなどの屋台もある。

投影は午後5時半~8時半で、小雨決行。駐車場は佐川町役場と「桜座」を利用し、桜座からは会場付近までシャトルバスが出る(始発は桜座を午後4時50分発、最終便は地場産センターを同8時45分発)。

さかわ観光協会は「建物と作品、その中に観客が入っていくことで完成するイベント。幻想的な夜を楽しんでほしい」と話している。

問い合わせはさかわ観光協会(0889・20・9500)へ。




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