五輪メダル用家電 10万個突破

東京オリンピック・パラリンピックのメダルを小型の家電製品に含まれる金属から作る取り組みに協力するため、都庁に持ち込まれた家電製品が10万個を突破し、記念の式典が開かれました。

再来年の東京オリンピック・パラリンピックで必要な金、銀、銅のメダルはおよそ5000個とされ、大会の組織委員会は、携帯電話など小型の家電製品に含まれる金属からメダルを作る取り組みを進めています。

東京都でも、去年2月から回収に協力し、都庁に持ち込まれた家電製品が先月27日に10万個を突破したことから、2日、記念の式典が開かれました。

小池知事は「アスリートには記録を、都民にはよい記憶を残すため、家電製品の回収に勢いをつけ光輝く東京大会にしたい」と述べました。

また、北京とロンドンの2大会で体操女子団体に出場した新竹優子さんと、アテネとロンドンの2大会で車いすマラソンに出場した花岡伸和さんが取り組みへのさらなる協力を呼びかけました。

家電製品は、全国の自治体や郵便局でも受け付けていて、都や組織委員会は、多くの金属が含まれ回収に力を入れているパソコンについては、申し込むと無料で宅配回収する取り組みも行っています。




http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180502/0011231.html