豊作や無病息災を祈る 高知で「どろんこ祭り」

女性が男性の顔に泥を塗り、豊作や無病息災を祈る「どろんこ祭り」が7日、高知市長浜の若宮八幡宮で始まった。寒の戻りで肌寒い中、大人も子どもも泥だらけになると笑い声が上がった。9日まで。

浴衣姿の早乙女が田んぼで早苗を植え、手おけを持った踊り子が練り歩き、太鼓の音とともに泥塗りを開始。カメラを持った男性の見物客らに、たっぷりと塗り付けていた。

江戸時代に2代目土佐藩主山内忠義の着物の裾に田植えをしていた早乙女が誤って泥を掛けたが、忠義が許して労をねぎらい、農民が喜び泥を掛け合ったことが祭りの起源とされている。

8日からは地元の老人ホームや病院を回る。




https://www.ehime-np.co.jp/article/ky201804071154000010