復元家屋の屋根ふき替え 浜松・中区の蜆塚遺跡

浜松市博物館はこのほど、国指定史跡の「蜆塚遺跡」(中区)内に復元されている縄文時代後期の家屋1棟のかやぶき屋根をふき替えた。同館職員は「きれいになった家屋を見学し、当時の生活の雰囲気を感じてほしい」と話している。

遺跡内にある5棟の復元家屋のうち、前回のふき替えから約25年が経過し、カヤの傷みが進み、雨漏りなどが懸念される1棟を修繕した。昨年12月に御殿場市のかやぶき職人らが作業を始め、カヤ約600キロを使ってふき替えた。

復元家屋は、約3千~4千年前に人々が生活を営んだとされる同遺跡の集落跡で発見された住居跡を参考に、当時建っていたと考えられる家屋を再現した。

博物館開館時間中は復元家屋も開放している。




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