オムライス絵本コンクールに238点 高知県日高村PR企画

高知県高岡郡日高村が「オムライス街道」をPRするため公募した絵本コンクールに、国内外から238作品が集まった。型絵染・絵本作家の田島征彦さん=高知市春野町育ち=らが審査し、最優秀作は夏にも出版される。村担当者は「これほど力作がそろうとは、審査が大変になる」と話している。

2014年春に始まったオムライス街道のスタンプラリーなどの取り組みを、新たな形で発信する企画。昨夏から今年1月末まで募集した。

担当者は当初、「100点集まれば大成功」としていたが、予想を大きく上回り、全国各地のほか韓国やフランスからも届いた。最年少は小学2年生、最年長は88歳男性だった。

作品はオムライスをテーマに、家族の触れ合いを描いたり、動物を主人公にしたり、優しく温かなストーリーばかり。田島さんや、高知市のイラストレーター、柴田ケイコさんらが審査。最優秀作品(賞金30万円)は高知市のリーブル出版から出版される。

3月24、25日にイベント

日高村本郷の「村の駅ひだか」で24、25日、「絵本まつり」が開かれ、応募作品が展示される。柴田ケイコさんのワークショップやサイン会(24日)、村のオムライス大使、リベットボタンさんのライブ(25日)などがある。

応募作品はこの期間以外にも、19日まで同駅、21日にはサニーアクシスいの店で展示される。




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