乳幼児保護者の安否確認サービス 神奈川の大和市が全国初

神奈川県大和市は乳幼児を子育て中の保護者を対象に、安否を確認するメール配信サービスを平成30年4月から開始する。サービスに登録した保護者に対し、毎日メールをスマートフォンなどに配信し、メールに記載されたアドレスにアクセスすることで保護者の安否確認を行う。保護者が不測の事態で死亡した際、乳幼児にまで命の危険が及んでしまうリスクを低減するもので、市によると、同様のサービスは全国初となる。

新たなサービスは「赤ちゃんまもるくん」で、補正予算案として53万円を計上している。3歳未満の乳幼児を抱える保護者を対象に、申込書に緊急連絡先を記入し、市に郵送で提出することで利用可能となる。配信サービスへの反応が2日連続でなかった場合、市担当者が緊急連絡先に連絡するとともに、必要に応じて自宅を訪問し、安否確認を行う。

対象としては、一人親家庭を想定しているが、両親のうち片方が出張で長期間留守になる家庭なども利用可能。一方で「寝たきりの親を介護する子が留守になった場合の運用は考えていない」(市担当者)という。




http://www.sankei.com/economy/news/171214/ecn1712140031-n1.html