30日からコスモスまつり 台風浸水被害乗り越え 高知県越知町

高知県高岡郡越知町越知丙の宮の前公園で30日から「第35回コスモスまつり」が開かれる。台風18号の影響で会場が浸水したものの、町ぐるみの復旧作業で予定通りの開催にこぎ着けた。見頃はまだ先だが、主催の町観光協会は「台風にも耐えた花を見に来て」と呼び掛けている。10月15日まで。

今年は種植えの時期の天候不順や夏場の雨不足もあって、同協会は「コスモスを育てるのに苦労した」という。さらに追い打ちをかけたのが台風18号。仁淀川が増水し、会場は2メートル近く浸水した。

土砂が堆積し、流されたコスモスもあったが、役場職員らも出て復旧に努めた。苗が流出した畑には別の場所からコスモスを移植し、関係者は「何とか間に合わせることができた」と胸をなで下ろす。

体験コーナーでは、巨大迷路(400円)、コスモスカー(500円)、仁淀川でのカヌーやアメゴ釣り(ともに500円)のほか、今年は町のイメージキャラクター「よコジロー」をモチーフにした遊具(300円)も登場する。出店コーナーでは、ツガニ料理やアユの塩焼きなど地元の味が楽しめる。

土日祝日には、コンサートやよさこい鳴子踊りなど、ステージイベントも開催。30日はアンパンマンショー、10月1日はタレントの清水良太郎のものまねライブ、7日はスーパーバンド、14日はジャアバーボンズのコンサートを予定している。問い合わせは町観光協会(0889・26・1004)へ。




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