「袴田事件」の現場巡る 支援者が見学会

静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌さん(81)を支援する「袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会」(楳田民夫代表)などは19日、1966年6月30日に発生した「袴田事件」の現場などを巡る見学会を開いた。県内外から約50人が参加した。

最初に静岡市清水区の事件現場をマイクロバスで訪問。支援者は当時から残る石造りの蔵を指し、「今も火災の跡が壁に残っているのが見えます」などと案内した。逮捕される前に経営していたバーのあった場所など袴田さんにゆかりのある数カ所にも立ち寄った。

袴田さんの姉秀子さん(84)も参加し、袴田さんが獄中で書いた手紙の文面を紹介。「支援をお願いします」と訴えた。




http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hakamada/393057.html