. 放射性セシウム、震災前超え2種 浜岡原発周辺

静岡県は30日、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)周辺などで定期的に実施している環境放射能調査の結果を公表した。6月までに測定結果をまとめた採取試料3種のうち、2種で測定した放射性セシウムの最大値が東日本大震災前の変動幅を上回った。県原子力安全対策課は、東京電力福島第1原発事故の影響とみるが、「いずれも健康への影響を心配するレベルではない」としている。

検出された放射性セシウムの最大値は、浮遊塵(じん)1立方メートル当たり0・011ミリベクレル(震災前検出なし)、茶葉1キロ当たり0・25ベクレル(同0・080ベクレル)で、降下物は震災前の変動幅の範囲内だった。




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