アサリ保護「スクール」開始 浜松の弁天島遊船組合など

浜名湖で減少しているアサリの保護活動への理解を広めようと、浜松市西区の弁天島遊船組合と舞阪町観光協会は21日、市内の幼稚園児や父母らを対象にした保護活動の「体験スクール」を始めた。

10月まで毎月1回、全6回の体験講座。弁天島海浜公園や赤鳥居のある干潟「いかり瀬」などを会場に行う。

網袋にアサリの幼生のすみかになる砂利を入れ、干潟の浅瀬に並べて徐々に育つ姿を観察する。幼稚園・保育園に参加を募り、家族25組が申し込んだ。

初回は「アサリのゆりかご」と名付けられた網袋を親子で作った。園児は小さなバケツを受け取り、組合員から砂利をもらって網袋に流し込んだ。網袋には識別番号が書かれた札を付け、参加者は船で干潟に向かった。

干潟では間瀬泰成組合長が網袋を浅瀬に沈めた。参加者は潮干狩り体験も行い、見つけたアサリは埋め戻した。




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