高知県日高村「村の駅ひだか」50万人突破 月間売上高も更新

2014年秋に開業した高知県高岡郡日高村本郷の物販施設「村の駅ひだか」の買い物客が5月8日、50万人を突破した。好調だった売上高は2016年3月の高知西バイパス延伸以降も増加傾向で推移し、2017年3、4月は月間売上高の最高を連続で更新した。2017年夏には拡張工事を行い、日高村をPRする集客施設として充実を図る。
 
「村の駅ひだか」は1992年に開業した物販施設「さんさん市」が前身。2000年代に入り、売上高が減少したため、高知県産業振興計画の支援も受けながら、2014年11月にリニューアルオープンした。特産の高糖度トマトが人気で、スタンプラリー「オムライス街道」効果もあって売り上げを伸ばしている。

2017年3月は2420万円、4月は2430万円と売上高の最高を更新。大型連休中も客足は衰えず、5月3日から7日まで5日間連続で1日の売り上げが100万円を超えた。

50万人目の買い物客は高知県高岡郡佐川町加茂の主婦、藤田久恵さん(77)。戸梶真幸村長から記念品を手渡され、「トマトがおいしいからと、友人を連れてきた。多くの人に愛される施設になって良かった」と喜んだ。

日高村は8月ごろから北側部分の約27平方メートルを拡張し、販売や休憩スペースを増設する。戸梶村長は「さらにリピーターを呼び込めるよう、施設を進化させたい」と意気込んでいる。




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