アサリ密漁防げ 浜名湖でパトロール始まる

浜名漁協と浜名漁協採貝組合連合会は22日、浜名湖で漁獲量が減少しているアサリの密漁防止パトロールをスタートした。

浜松市西区の村櫛漁港で行った出発式には漁業関係者や県、市の担当者、浜名湖周辺の浜松中央、湖西、細江署の署員ら約50人が出席した。浜名漁協の吉村理利組合長は「密漁者はわれわれの資源復活への努力に関係なく採っていく」とパトロールの重要性を強調した。「漁場監視船」ののぼり旗を掲げた漁船15隻が約1時間、湖内を巡回して密漁者がいないか目を光らせた。

浜名湖では、干潮時の水際から5メートル以上離れた沖合でのアサリ採取を禁止するなどのルールがある。「今シーズンはアサリの量が例年以上に少なく深刻な状況」(県水産資源課)で、観光客向けの潮干狩りは中止されたが、パトロールは8月まで継続する。




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