高知ならではの山菜イタドリが収穫期 専用の畑で栽培

青空に向かってニョッキリ―。県外では食用とする例が少なく「高知ならではの山菜」と呼ばれるイタドリの収穫が、高知市鏡地域で始まった。5月上旬まで続く。

自生したイタドリを採るのが一般的だが、高知市鏡的渕の山崎昭広さん(72)の畑では、約40年前から株を植えて栽培している。

約20アールのそこかしこで、春の陽光をいっぱいに浴びながらニョッキリ、ニョッキリ。30~40センチほどに成長したイタドリの根元を、山崎さんが「ポキン」と折って次々に収穫していった。

全国的には雑草扱いされる例もあり「栽培現場を視察してびっくりする人もいますよ」と笑う山崎さん。今後は活性化を担う農産物として生産量を増やしたい考えで「鏡地域の『宝の草』になってほしい」と願っていた。 




http://www.kochinews.co.jp/article/92599/