ファイザーの「エピペン注射液」自主回収 針出ない恐れ

製薬大手ファイザー(東京都)は13日、生命にかかわることもある重いアレルギー症状、アナフィラキシーショックになった際に使う注射薬「エピペン注射液0・3ミリグラム」の一部に針が正常に出ないなどの不具合が見つかり、国内で出荷した5974本を自主回収すると発表した。

同社によると、この製品は太ももに押し当てると内蔵された針が出てくる仕組みだが、海外で針が出ずに正常に接種できなかった例が2件報告された。国内で同様の報告はないという。

対象は、昨年1~3月に出荷した製造番号「PS00019A」で、使用期限が来月末までのもの。代替製品と交換する。問い合わせは、同社の相談窓口(0120・665・766、平日午前9時~午後5時半)へ。




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