低採算改善、通販難色も ヤマト、法人向け運賃新設へ

宅配便最大手のヤマト運輸が、インターネット通販業者など法人向けの運賃体系の新設を検討していることが9日、分かった。距離別の運賃を現在よりも細分化して値上げするのが柱となる。インターネット通信販売業者などから運賃を割り引いて荷物を引き受けていることで強いられる低採算の改善が狙いだ。

無料配送を目玉に集客するネット通販業者から、難色を示される可能性もある。

ヤマトは現在、法人に対し個人と同じ基本運賃を適用している。取り扱う宅配便の9割は法人向けで、配達数の多いネット通販業者には最大7割近い値引きをしているとされる。




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