春告げる“盆梅”見頃 高知市の老舗料亭「得月楼」

春の訪れを告げる梅を盆栽に仕立てた鮮やかなピンク色や白の“盆梅”が、作家の故・宮尾登美子さんの代表作「陽暉楼」の舞台として知られる高知市中心部の老舗料亭「得月楼」で見頃を迎えている。

本館や別館の客間が国登録有形文化財に指定された料亭の2階、約80畳の大広間には、いずれも樹齢100~300年を誇る32鉢の盆梅がずらり。得月楼の5代目、松岡英雄社長(68)は「梅には驚くほどたくさんの種類がある。一つ一つの違いをじっくりと味わってほしい」と話している。

展示は3月上旬まで。食事客が観賞できる。問い合わせは得月楼、電話088(882)0101。




http://www.sankei.com/west/news/170225/wst1702250058-n1.html