牧野富太郎が愛したバイカオウレンが高知県佐川町で見頃

高知県高岡郡佐川町出身の植物学者、牧野富太郎博士がこよなく愛したといわれるシコクバイカオウレンが、佐川町甲の牧野公園で愛らしい花を咲かせ、訪れる人たちを喜ばせている。

バイカオウレンは、キンポウゲ科の常緑多年草で、花の大きさは1・5センチほど。牧野博士ゆかりの牧野公園で気軽に観賞してもらおうと、住民らが数年前から種や苗を植栽しており、これまでに約3千株以上になっている。

まとまって植栽されているのは、牧野公園中腹にある牧野博士の墓所付近の散策路。早い花は1月から咲き始め、これからピークを迎える。

高知市から訪れた男女3人組は「かわいらしくて、きれい」と感激しながら、写真を撮っていた。佐川町職員で公園整備を担当する戸梶友子さんは「3月中旬まで楽しめそう」と話している。




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