イタドリを全国にPR 出荷量は高知県が日本一の山菜

高知県民は家庭でよく食べるのに、県外ではほとんど食卓に上らない―。そんなイタドリを全国に売り出す取り組みが始まっている。高知県食品工業団地事業協同組合(高知市大津乙)が、高知市鏡地域で栽培されている「赤茎(あかけい)」イタドリの商品開発に着手。近く首都圏で開かれる食品展示商談会では初の「イタドリブース」を構え、バイヤーらの反応を探る。

高知県のイタドリ出荷量は年間約30トン。日本一の出荷量ながら、県外での販路はわずかだった。

高知大学の研究によると、イタドリには抗酸化作用や脂肪吸収を抑える成分がプルーンの約2倍も含まれているという。この研究を知った吉野理事長は「面白い食材。栽培イタドリというブランド確立の一助にしたい」と意気込む。




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