アジアでインドに次ぐ2番目 台湾、犬猫の殺処分廃止

台湾政府は6日、捨てられた犬や猫などを収容する各地の公立施設で行われてきた犬猫の殺処分を同日から全面的に廃止したと発表した。台湾政府によると、アジアではインドに次ぐ2番目の導入で、世界的にも例が少ない。

動物管理を担当する農業委員会(農業省)は「台湾の動物保護の取り組みで、重要な一里塚だ」と強調した。

台湾では2015年2月、世論の高まりから2年後の殺処分廃止を明記した動物保護法改正法が成立。準備期間を経て実施に移された。

現在、台湾全土の施設に収容されている動物は約2万6千匹。殺処分廃止により収容しきれなくなる懸念もある。




https://www.ehime-np.co.jp/article/ky201702061256000010