経産相、有望地提示は先送り 核ごみ最終処分で

世耕弘成経済産業相は27日の閣議後会見で、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場候補地として適性がある「科学的有望地」の提示について、「スケジュールありきではない」と述べ、当面先送りする可能性を示唆した。

政府は2015年12月の関係閣僚会議で「16年中の提示を目指す」との方針を決定。既にその時期を過ぎているが、世耕氏は新たな提示時期については言及を避けた。

政府は、候補地としての適性の高さに応じて日本地図を3色に塗り分けて科学的有望地を提示する方針。経産省の有識者会合が候補地選定条件の議論を続けている。




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