「恋ダンス」で高知県越知町をPR 動画再生1万回超え

人気テレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングで話題の「恋ダンス」を、高知県高岡郡越知町の町民らが踊る動画が再生回数1万回を超えて評判だ。企画から制作までを買って出た越知町地域おこし協力隊のメンバーは「人の温かさがあふれている越知の魅力を知って」と視聴を呼び掛けている。

「逃げるは恥だが役に立つ」は新垣結衣さん主演のラブコメディー。相手役の星野源さんが歌う「恋」に合わせ、新垣さんや共演者らが踊る「恋ダンス」も好評で、視聴者らが自ら踊る様子を動画サイトなどにアップするなど、ブームになっている。

コミカルな振り付けを生かし、「町民も巻き込み、町をPRしたい」と考えたのが、越知町地域おこし協力隊の西村愛さん(26)、尾方美貴さん(32)、岡田綾羽さん(22)。

尾方さんが住民らとの出演交渉を行い、洋菓子店や用品店の店主、高知ファイティングドッグスの選手、越知町職員、小田保行町長、越知町のキャラクターのよコジローら総勢約50人が登場。岡田さんが踊りを教え、デザイナー経験がある西村さんが監督や撮影、編集を担当した。3人も出演している。

職場などで踊る姿をつなぎ合わせ、仁淀川や町の花のコスモスなども交えて、映像は約2分。越知町の移住相談サイト「おち着くライフ」のFacebookで12月9日夜から公開し、12月15日正午現在、再生回数は1万1千回を超えている。

3人は「普段は真面目そうな人たちも、ノリノリで協力してくれた。この動画を見れば、安心して越知に住むことができると感じてもらえるのでは」と期待する。

動画はドラマの放送が終了する12月20日まで公開される。




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