衆院静岡8区 候補予定者に源馬氏 民進党県連選任

民進党静岡県連は15日、常任幹事会を静岡市葵区で開き、衆院静岡8区総支部長に元県議の源馬謙太郎氏(43)=浜松市東区=を選任し、党本部への上申を決めた。次期衆院選は8区の公認候補として自民党現職の塩谷立氏(66)と争う構図になる見通し。

源馬氏は旧維新の党県総支部代表で、2016年春の旧民主党との合流後は民進党県連の常任幹事を務める。12年に旧民主党を離党し、同年の衆院選静岡8区に日本維新の会(当時)から立候補。14年の衆院選にも出馬し、いずれも落選した。

民進党の静岡8区総支部長は旧民主党時代の12年衆院選後、空席だった。県連は、県議の経験や一定の知名度がある源馬氏に絞って同日の常任幹事会に諮り、全会一致で選任を決めた。源馬氏は記者会見で「巨大すぎる与党に対する選択肢の一つとして選んでいただけるように、仲間とともに地に足をつけて頑張っていく」と述べた。

一方、源馬氏がかつて旧民主党候補と争った経緯から、県連内には擁立への異論もあった。榛葉賀津也会長(参院静岡選挙区)は「紆余(うよ)曲折がある中で、合流した民進党で県連の常任幹事としてともに汗をかいている仲間」とし、「いつ来るか分からない解散・総選挙に思いや力を結集して当選のために戦っていく」と話した。




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