高知県越知町でコンビニ強盗 佐川署が18歳少年を逮捕

10月2日早朝、高知県高岡郡越知町越知甲のコンビニ「ローソン高知越知町店」に入ってきた男が店長を刃物で脅し、現金約5万円を奪って逃走した。佐川署は店内の防犯カメラの映像などから捜査を進め、2日夜、強盗容疑で高岡郡内に住む職業不詳の少年(18)を逮捕した。少年は「自分の犯行に間違いありません」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は2日午前5時55分ごろ、ローソン高知越知町店で男性店長(59)に包丁(刃渡り約20センチ)を突きつけて「金を出せ」と脅し、現金約5万円を奪った疑い。

佐川署などによると、少年は野球帽とマスクを着用して午前5時半ごろに入店。約25分後、店内にほかの客がいなくなると、食品コーナーで陳列作業をしていた店長に包丁を突きつけ、近くのレジから金を取り出させた。さらに「向こう(のレジ)にもあるだろう」と別のレジからも金を出させ、徒歩で逃走したという。

店長にけがはなく、直後に備え付けの警報器を押して警備会社や警察に通報した。佐川署は店内に設置していた防犯カメラの映像や周辺の聞き込みなどから、少年を割り出したという。

現場は越知町役場から南へ約250メートルの国道33号沿い。周囲には商店や病院などが並んでいる。近くに住む男性(82)は「店から警報音が聞こえたので、外に出てみると、異常を知らせる店の回転灯が光っていた。夜間や早朝は静かな所で、これまで強盗などない地域だったので驚いている」と話していた。




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