食中毒予防をクイズで学ぶ 高知市の児童がひろめ市場巡り

食中毒など食べ物の安全や衛生にまつわる知識をクイズラリーで学ぶイベントが7月29日、高知市帯屋町2丁目の「ひろめ市場」で行われ、高知市内の小学4~6年生10人と保護者らが理解を深めた。

小学生らは場内の飲食店や土産物屋を巡り、店員から出題される「ノロウイルスはどんな形でしょう?」「腸炎ビブリオの特徴は?」など、食中毒を引き起こす細菌やウイルスにまつわるクイズに挑戦。食中毒予防のため気をつけている点も各店の人に質問し、店員らは「生卵を触った後は念入りに手洗い」「細菌を殺すため調理前に真水でよく洗う」などと応じた。

10店を回った朝倉第二小6年の北岡賢士(けんと)君(11)は「お店の人がこんなに食中毒に気をつけているとは知らなかった。びっくりしました」。

8月の食品衛生月間に合わせ市食品衛生協会などが企画。高知市保健所によると、2016年1月からの高知市内での食中毒発症者数は107人で2015年の38人をすでに大幅に上回っている。




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