バルサルタン 臨床試験データ改ざん ノバルティス社社長、出廷し陳謝 東京地裁公判

降圧剤「バルサルタン」(商品名ディオバン)の臨床研究データを改ざんしたとして、旧薬事法(現医薬品医療機器法)違反(虚偽記述・広告)に法人として問われた製薬会社「ノバルティスファーマ」(東京都港区)のダーク・コッシャ社長が29日、東京地裁(辻川靖夫裁判長)の公判に初めて出廷した。「多くの患者や医療関係者らに迷惑を掛け、心よりおわびしたい」と陳謝した。

バルサルタンが他の降圧剤よりも薬効があるように見せるためデータを改ざんしたとして元社員の白橋伸雄被告(65)が同法違反で起訴されたことに伴い、ノ社も両罰規定で起訴されている。




http://mainichi.jp/articles/20160630/ddm/041/040/093000c